2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今日咲いてくれた花 有難う。 明日咲いてくれる蕾 待ってるわ。

死に関して いつとか何でとか 一切決断をしなくてもいいように してくれているのだから 安心してその日が来るまで 生きていればいいのだ

人生は大人よりも 子供のときのほうが ずっと大変だった。 それは愛だけが頼りだったからだ。

レディーファーストが浸透している国は 実は男性優位の国だ

蟻が蝉の最後を引き受けている。 葬送のようで厳かだ。

物が捨てられないんじゃない。 未練が捨てられないだけよ。

大人買いできるようになったら 物が欲しくなくなった。 大人はつまらない。

海には旅情をそそる 匂いがある

すずしいのは さみしくなる

迷ったら まず自分に聞け

近くばかり見ていると 目も心も悪くなる

諦めの感情は いつもわたしを 優しく抱きしめてくれる お姉さんのような存在だ

親にかけた心配を 子供にかけられている。 でもまだかけた分には ぜんぜん足りてないね。

私の知らないところで 私の愛する人たちを 親切にして欲しいと願って 私も見知らぬひとに親切にするのだ

病気には 神が与えた休息と 神が与えた運命の2種類がある

タオルを買うときの基準は 分厚い上等なものよりも 最後は雑巾としての適正があるか そのほうが重要なのだ(笑

わたしは再び 5歳の夏を経験している

SPF50のクリームを握りながらも いっそこんがりと 焼いてしまいたい衝動に駆られる 今日この頃です

それはエベレスト

暑さでぼんやりした頭で思う。 この地球には一日の気温差が 100度になる場所があるのだと。

世界中のものが すぐに買えるようになって 欲しいものが どんどんなくなっていく

好きな人の弱点を見つけると 秘かに嬉しくなるワタシは ちょっとズルイ女だ

私は疲れているのだろうか(笑

子供がいるくせに どうしてか テレビから流れる 甲高いポニョの歌は癇に障る。

時々後を振り返り またとぼとぼ今日を歩いていく

毎日が幸せなのに ふっとどこかに 逃げ出したくなる。

あなたを本当に 慰めることができるのは あなただけだ

子供というのは保守的だ

抜け殻だけを残して 最後の仕事をしに行ってしまった蝉に ものがなしさを感じた夏の夕暮れ

時間を早く感じるのは 時間を早食いしているからだ。