2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

楽しい事があったとき ふとわれに返り ほんの少し 後ろめたさを感じる。

記憶ができたその頃から 夜は真っ暗じゃなかった。

肌寒いは ちょっとロマンチック。

言った言葉はすべて 私のもとにかえってくる。 そうか。 人に言ったわけでなく 本当は自分に言ったからなんだ。

本当のところ 一人暮らしには一人暮らしの不自由さが 大家族には大家族の自由さが あるものだ

負の出来事は 私自身を試すために 起こったのだ

朝ごはんを作りながら 昼ごはんと夜ごはんのことを考える。 お母さんになったものだなあ。

人付き合いで いい距離感が保てたと 思ったことがない。 近づきすぎるか離れすぎるか いつもどちらかだった気がする。

後ろ髪ひかれても 時には参加しないという勇気が 必要だ

結核でもないのに。

ゴホゴホ咳をすると いつも正岡子規の顔が目に浮かぶ。

急成長はいつだって 危険な香りがする。 何にでも 適切なスピードはあるのだ。

世界にひとつだけの体

他人との共通性がある心より 他人の臓器を 決して受け付けない体こそ 本当は個性的なんだ

何かを始める動機は たいてい不純だ。

エコと少子化と介護問題を 少しでも解決するには まずは家族が3世代以上で暮らすことを 覚悟することだと思う

家族で食卓を囲む夕暮れ。 私は一人で夕飯を食べたくないから 結婚したのかもしれないと ふと思う。

時として 本当のインテリは 自分がインテリであることを 恥じている

今の世の中を否定しないで。 今しか生きることが許されてないのだから。

深呼吸でつながる関係は 深呼吸のように穏やかだ

いつも休まずありがとう

痛くなってはじめて その箇所が確かに働いて頑張っていたと 実感できるわがカラダ。